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埋め込みカード

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概要

埋め込みカードとは、WebサイトやSNS、Youtube動画などのURLからカード型のHTMLコードを生成し、コンテンツ内に埋め込むことができる機能です。

生成したHTMLコードは、リッチテキストエディタ、マークダウンエディタ、そして埋め込みタイプのフィールドでコンテンツに埋め込むことができます。

※ HTMLコードの生成には、Iframelyを利用しています。

利用方法

リッチテキストエディタで利用する

① リッチテキストエディタ内の埋め込みカードを挿入したい位置に入力カーソルを設定し、上部ツールバーの埋め込みボタン(画像赤枠)をクリックします。

richtext-editor-embedded.png

② 埋め込みカード作成モーダルが表示されるので、埋め込みたいメディアのURLを入力して「作成」をクリックする

スクリーンショット2023-11-3018.34.01.png

表示オプションソースコードプレビュー が表示されるので、確認および表示オプションの変更を行い、内容に問題がなければ「追加」をクリックする

embedded-html-card-modal.png

④ リッチテキストエディタ内で下記画像のような表示になれば完了

richtext-editor-embedded-result.png

マークダウンエディタで利用する

① マークダウンエディタ内の埋め込みカードを挿入したい位置に入力カーソルを設定し、上部ツールバーの埋め込みボタン(画像赤枠)をクリックします。

markdown-editor-embedded.png

② 埋め込みカード作成モーダルが表示されるので、埋め込みたいメディアのURLを入力して「作成」をクリックする

表示オプションソースコードプレビュー が表示されるので、確認および表示オプションの変更を行い、内容に問題がなければ「追加」をクリックする

④ マークダウンエディタ内にHTMLコードが直接挿入されたら完了

フィールドとして利用する

① モデル設定画面より「埋め込み」フィールドを追加する

model-setting.png

② コンテンツ編集画面より、追加した埋め込みフィールド入力欄から「埋め込みカードを作成」をクリックする

embedded-field.png

③ 埋め込みカード作成モーダルが表示されるので、埋め込みたいメディアのURLを入力して「作成」をクリックする

表示オプションソースコードプレビュー が表示されるので、確認および表示オプションの変更を行い、内容に問題がなければ「追加」をクリックする

⑤ 埋め込みフィールド入力欄に埋め込みカードのプレビューが表示されれば完了

embedded-field-completed.png

表示オプション

表示オプションを変更することで、埋め込みカードの見た目を変更することができます。ほとんどのオプションは、入力されたURLに応じて Iframely が自動で提案されます。

embedded-options.png

遅延読み込み

遅延読み込みオプションは、Iframelyがホストするiframe要素(Iframely-hosted iframe)に loading="lazy" を設定します。

iframe要素の遅延読み込みについては、MDN Web Docsのこちらの記事をご覧ください。

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