Careers at Newt

私達と一緒にWordPressの次を担うプロダクトをつくりませんか?Newtを世界中の人々が利用するソフトウェアへと成長させていくための仲間を探しています。

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  • 3Members
  • 2021Founded
  • 4000+Accounts

Mission

私達は次のWordPressをつくるをミッションに掲げています。
このミッションの根底にあるのは、私達自身の「(WordPressのように)世界中の人々に愛され、あらゆる局面で利用されるグローバルスタンダードなプロダクトを作りたい」という思いです。

私達は、良くも悪くも「世界をどう変えたい」とか「この課題をどうしても解決したい」といった考え方では動いていません。私たちはただ、自分たちが心の底から欲しいと思うプロダクトを作って、それをできるだけ沢山の人に使ってもらいたい!と考えています。

そして、それが結果として見知らぬ誰かの人生に良い影響を与えていたり、ビジネスの大きな課題を解決していたり、この世界を少しだけ良くする手助けになっていれば素晴らしいことだと思います。
ミッションの詳細については、こちらの記事もご覧ください。

Newtリリースに寄せて WordPressの次を担うサービスを作る
Newtリリースに寄せてWordPressの次を担うサービスを作る
Atsushi Fujikawa2022/3/8

Product

現在、私達が開発・提供しているプロダクトはヘッドレスCMS「Newt」です。
フロントエンドを持たないAPIベースのCMSであるヘッドレスCMSは、昨今のフロントエンド技術の進化やコンテンツ活用の多様化、コラボレーション重要性の高まりなどの様々な環境変化に後押しされ、近年特に盛り上がりを見せているプロダクト領域です。

私達NewtもヘッドレスCMSとしてサービスをスタートし、こうした時代の流れに上手く乗りながらプロダクトを拡げていきたいと思っています。ですが、その先にもう少し考えていることもあります。

“ヘッドレスCMS” のその先

突拍子もないことを言うようですが、私達はヘッドレスCMSを作りたいとは思っていません。私達は当然ヘッドレスCMSの価値を信じていますが、一方でヘッドレスCMSにはまだまだ再発明の余地も残っていると思っています。

ヘッドレスCMSについて私達が着目しているのは、①モデル設計の柔軟性、②APIベースのプロダクト設計、③特定ジョブ(=コンテンツ管理)を解決するアプリケーションUIという3つの特徴についてです。つまるところヘッドレスCMSとは「モデルを設計し(①)、APIを通じてデータを扱う(②)」という汎用的なバックエンド機能の上に、コンテンツ管理という特定ジョブを解決するためのアプリケーション(③)を被せたものだと考えることができます。

私達の基本的な思想は「こうした構造を応用することで、コンテンツ管理以外のあらゆるアプリケーションをNewt上で表現することができるのではないか」というものです。そして、そこでポイントとなってくるのが、Newtにあって他のヘッドレスCMSにはない “App” という概念の存在です。

私達は、上述の思想に加えて、WordPressのプラグインやSlackのチャンネルなどにも着想を得て “App” という概念をプロダクトに取り入れました。将来的には、このAppを軸にNewtのマルチアプリケーション化を進めていきたいと考えています。

プロダクト概念図

Tech Stack

Newtで利用している技術スタックの一部を紹介します。
プロダクトにとって最適な技術を柔軟に選定していく方針です。

  • TypeScript
  • React
  • Node.js
  • Jest
  • MongoDB
  • Redis
  • BigQuery
  • Cloud Storage
  • Firebase Hosting
  • Cloud Run
  • Fastly
  • Datadog
  • Sentry
  • GitHub Actions
  • Vercel
  • Next.js
  • Nuxt
  • Gatsby
  • Cloud Build
  • Cloud Functions

Design × Engineering

私たちはプロダクト開発において「デザイン」を最も重要な要素の1つと考えています。デザイナーとエンジニアそれぞれの知識・技術をかけ合わせる事で、新たなものづくりに挑戦しています。

Newtはツールとして2つの顔を持っています。1つは専門性の高い開発ツール、1つは誰でも簡単にコンテンツを管理できるユニバーサルなツール。どちらの側面においても、優れたユーザー体験をデザインするべく、デザイナーとエンジニアで協業しています。

現在プロダクトのデザインは以下の図の流れで行っています。メンバー全員でディスカッションを重ねることで共通認識をつくりながら、各々の発想をかけ合わせデザインへ落とし込んでいます。プロダクトとチームの成長に合わせて、デザインプロセスも進化させていく予定です。

Newt Design process (2022/07)Newt Design process (2022/07)

Our Culture

  • Focus on ProductFocus on Productプロダクトにこだわる私達はプロダクトの持つ力を信じています。私達自身が愛せるプロダクトを皆様にも届けられるよう、こだわりを持って作っています。
  • Be a BuilderBe a Builder作り手であれ私達のチームは全員が作り手です。職種は関係ありません。価値のあるプロダクトを作るために、全員の力をあわせて取り組みます。
  • Do It YourselfDo It Yourself自分たちでやってみる何事も自分たちでやってみることから始めます。お金で簡単に解決することは、何かを学んだり、感性を磨いたりする機会を逃すことだと考えます。

Member

  • プロフィール画像:藤川 淳史藤川 淳史 Co-Founder & CEO慶應義塾大学法学部を卒業後、2016年にプレイドへ新卒1号社員として入社。エンジニアとしてCXプラットフォーム「KARTE」の開発を経験。既存のWebサイトを改善するプロダクトであるKARTEの開発に携わるなかで、Webサイトそのものを作るためのツールであるCMS領域に興味を持つ。2021年4月にプレイド時代の同僚と共にヘッドレスCMSの提供を行うNewt株式会社を創業。
  • プロフィール画像:⽬黒 陽平⽬黒 陽平 Co-Founder & CTO東京大学大学院を修了後、新卒で日本IBMに入社し、大企業向けのシステム導入を担当。IBMを退社後、アメリカのスタートアップで1年間働き、株式会社プレイドに入社。プレイドでは「KARTE」の開発者として、フロントエンドからサーバーサイドまで幅広く開発した他、チームの生産性向上にも取り組む。2021年にNewtを共同創業。APIやバックエンド中心に開発全般を担当する。
  • プロフィール画像:林田 優哉林田 優哉 Designer関西学院大学を卒業後、2017年に新卒デザイナーとして株式会社ビズリーチに入社。採用担当者向け管理画面のデザインからフロントエンドまで機能開発に携わる。2020年に株式会社ヤマップに転職し、登山アプリYAMAPの多くの機能開発に取り組む。個人開発でiOSアプリをリリースし、プロダクト開発の楽しさに目覚める。Newtのプロダクト作りに対する思想や熱量に共感し、2024年7月にNewtの1号社員として入社。

Open Positions

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