プロダクトアップデート : 2023年1月
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2023年1月のプロダクトアップデートをお伝えします。今月は機能改善を中心としたアップデートを行いました。また、Newtと各フレームワークを利用してブログを作成するチュートリアルをいくつか公開しましたので、そちらもご確認ください!
2023年1月のアップデート一覧
- CDN API・Newt APIがHTTP/3に対応
- 日付フィールド 入力タイプ「時刻のみ」を追加
- Webhookログの表示項目を追加
- コンテンツ変更履歴 変更差分の表示
CDN API・Newt APIがHTTP/3に対応
CDN APIとNewt APIがHTTP/3に対応しました。クライアントサイドからAPIを利用する際の、速度改善が期待できます。利用のための設定は不要です(クライアントがHTTP/3未対応の場合、これまでのプロトコルを利用)
日付フィールド 入力タイプ「時刻のみ」を追加
日付フィールドの入力タイプに「時刻のみ」を追加しました!HH:MM形式の文字列データを登録することができます。日付情報が不要で、時間だけを登録させたい場合にご利用ください。
Webhookログの表示項目を追加
Webhookログの表示項目にリソース・イベント・ペイロードを追加しました。表示項目が増えたことで、テストやデバッグがしやすくなりました!
コンテンツ変更履歴 変更差分の表示
コンテンツ変更履歴で、変更差分を確認しやすくなりました。確認したいバージョンを選択して「更新フィールド」タブをクリックすると、変更差分のハイライト表示に切り替わります。
こちらの機能は、Professionalプラン(2,980円/月)、またはFreeプランのオプション購入(+1,000円/月)にてご利用可能です。